梅もようの可憐な絵ろうそく

 

 春はまだ少し先ですが…

 

「蝋梅」だけは、どの花をも差し置いて、毎年一番にもてはやされる羨ましい花ですよね。

というわけでもないのですが、絵蝋燭の「梅」を一番に掲載させていただきました。

 

手描きの味わいが、なんとも可憐な「絵ろうそく」です。

一つ一つ絵が違っているのも、素朴な雰囲気です。

和ろうそくの製作技法は江戸時代から続きます。

時代の流れに翻弄されながらも、頑なに植物原料と伝統技法にこだわり、作られた和ろうそく。

現代のパラフィンローソクには出すことのできない、美しい炎に魅了されてしまいます。

 

まだ少し遠い春を、この絵ろうそくの灯が手繰り寄せてくれるかもしれません。

 

※こちらは、燃焼後紙芯が残ります。長くなったら、芯を切ってお使いください。

 

◆絵ろうそく 手描 3号 2本入

 価格:各1,296円(税込) 日本製

◆絵ろうそく 甲子園の華 5本入

 価格:各1,944円(税込) 日本製